世の中変わって行くけれど
人の心は変わりはしない
そう信じてきた
だけど道路はアスファルトで舗装され
土の地面が無くなる様に
人の心は荒れ果てて醜くなっていくばかり
アホな政治家どもは金と欲にまみれ
庶民の苦しみなど我関せずの面してる
やるせない思いが胸に溢れる
そんな時俺は夜空を見上げ
焼酎をしたたか飲むのさ…
HiDE's iPhone
そんな時俺は夜空を見上げ
焼酎をしたたか飲むのさ…
HiDE's iPhone
HiDE's iPhone
HiDE's iPhone
同年代の連中の一歩先を走る
それが俺のポリシー
先を越されたモノには余程必要でない限り
手を出さない・・・
単にへそ曲がりとも言われるが
それでも良いのさ!
だってそれが俺だから・・・
俺もそろそろ時期に差し掛かったか
なんらかの形でCDをリリースしたい
今年はそう言う気持ちが大きくなってる!
自動車の性能が向上するに連れて
ドライバーの意識の低下は止まらない
日本の自動車の性能は世界でもトップクラス
それに引き換えユーザー意識はどう見ても
世界最低レベル!
何故か?って散々考えてみたよ!
わかった事が一つある・・・
警察公安が最低レベルだからだと気づいたよ。
お役所仕事で働いてる奴らが意識低く
テメェの出世しか考えない奴らが指導してりゃ
意識の向上なんてありゃしないさ!
それに法もあまいよ。
もっと道路交通法は厳しくして欲しい!
歩道くらい安全に歩けるようにさ!
例え俺が死んだとて
この世は一つも変わる事は無いだろう・・・
俺の親父もろくなもんじゃなかった
なんせ、おふくろと結婚決まるまで
偽名で通してたってんだからね(笑)
女癖の悪さは天下一品だったしなぁ
嘘で固めて口説く最低男だった!
途中からは独身てな嘘はつかなかったようだ
絵や字やギターは上手かったなぁ
流しやって稼いでた時期もあったしね
絵や字は俺が受け継いだかな
音楽、特に歌唱力に関しては妹だな
そんな親父は俺が14歳の冬に
女作って出て行った・・・
そんで俺が28歳の節分の日にの世に逝った
54歳で死んだ親父は幸せ者かもな
苦しむ事なくポックリ逝った
好き勝手生きてね。
晩年はツケを払ってたのかもね・・・
今、親父の事を解ってやれる人間が居るなら
きっと俺だけだろうな!
俺が過ごした14年と
その後の家族と過ごした14年
親父の素行が違うのだ
向うでは一度も楽器に触る事も無かったようだ
親父は何を求めたんだろう?
向うの家族には言ってはいないが
あの14年は親父は生きるのを辞めた
そんな生活だったんじゃないかな?
身体も壊して仕事もできなくなってたし
家になんて居つかなかった親父が
向うでは家に居ついてたようだ
単に居心地が良かったとも言えるけど
それならなぜ?と言う事もある・・・
そんな事もそのままあの世に持って行った
ある意味親父に教わった事がある!
親父はちゃんと自分の人生を生きた
そう言う事だったんだろと・・・
それが何なのか?
よくわかってない。
数年前にもこんな事があっまような?
結局は自分で消化して消火しなきゃ
スカッと晴れた気分に春までには!
趣味でじゃ関西遠征とかしねぇよ!
それにミュージシャンでもねぇ!
俺は・・・アーティストだ。
二十代中半に渡米の話が来た時
結婚したてで女房に反対され断念
あの時独身だったら迷わず渡米していた!
渡米してたら今の俺ではなくなってるわけだ!
その後の事故も遭ってないわけだけど
出会う人も違って来てるんだな!
その後は仕事一遍党ほ野心家でいた!
そして13年前の大事故・・・
あの事故が今の俺に導いたわけだけど
これらの事柄は遠回りする俺への
気道修正されてたかのようだ!
かなり過激な気道修正だったけどね(笑)
だからこそ言えるんだ!
人生において「たら・れば」は存在しない!
全ての事柄は必然だと。
たぶん、これからも「仲間」
という言葉を口にする事は少ないだろう
それは「仲間」と呼べる存在が
極めて少ないからだけどな!
今、俺が心底「仲間」と呼べるのは
この世には三人しか居ない・・・かな?
それでも俺は寂しくはないんだな
上辺だけの「仲間」が何十人も居るより
本当の仲間が一人居れば良い
それが三人も居る俺は幸せ者さ
だから俺は踏ん張っていられるのさ!
駅には人影も無い
しかし、真夜中のコンビニは
外灯に群がる虫の様に
若者が駐車場に屯している
若さの使い道を知らないように・・・
いつからか自由に書けなくなった
人の都合で動く事も増えて来た
今の俺は翼をもがれてるような!
歌が作れない・・・
何ものにも興味がわかない・・・
好奇心の塊だった俺が!
翼をもがれ籠に入れられた鳥に
何が出来る?
俺は既存の曲を上手に演奏する
ミュージシャンじゃないんだ!
アーティストなんだ!
創作が出来ない環境を受け入れて
生きていられるか?
このまま受け入れたら俺は・・・
アーティストをやめる事になっちまう
アーティストをやめてミュージシャンに?
そんなのは死んだも同然
俺は生きるためにもう一度
翼を取り戻さなきゃいけない
俺がアーティストで居るためには
それをわかってくれない関係は
ご破算にするようなのかもしれない!
もう一度翼を取り戻すために。
機会が有ったら乗ってみるかい?
俺のタクシーの後部座席に!
格別なドライブを楽しませるぜ。