生きた証・・・

生きるという事は
必然的に死に向かってる
誰もがいつかはこの世から去る
何十年生きようとも死ねば終わりさ
そして誰もが生きた証を残したい
少なくとも俺はそう思ってる
俺には子供も居ないしそれこそ
死んだら終わりだからね・・・
だから歌うことを選んだのさ
俺が死んでも俺が作った歌と
俺の歌声は残せる・・・
俺が歌う歌は俺がこの世に生きた証なのさ！

Collaboration...

Collaboration・・・
詩を貰い曲をつける事は初めてじゃない
だけど、その曲を自分の為だけに作るのではなく
コンピレーションアルバム参加者全員で歌う
その為に作る、その為のCollaboration・・・

元来、俺は共同作業が苦手な男で
いつも一人での作業を好んで来たんだ
それは責任転嫁されたり自分の責任なのに
他の誰かだ責任を負うとかが嫌で自分の責任は
自分で追うその為一人での作業を好んで来た。

今回その俺が自ら曲付けを志願した・・・
この仕事はコラボとは言えやはり自分の責任なのさ
何せ素晴らしい詩が送られて来ちゃったからね
だからこそやる気満々になるってもんなのさ！
待ってなよ、コンピレーションアルバムの
ラストナンバーも期待してくれよ。

潮時・・・

何事にも潮時ってものがある
長く生きてりゃその潮時ってのが
何となくだけどわかるようになる
若い頃はその潮時がわからずに
辛い思いもするものだ
潮時がわかるからと言って楽なわけじゃない
ただ、大怪我はしないで済む事は確かだ
だけど、そんなもんがわかるのも
つまらない人間になったもんだど
自分に思う俺だよ・・・

Lonely heart・・・

人とコミュニケーションが下手・・・
人と交わるのが苦手・・・
それは幾つになっても変わってない
だから独り沈黙にくるまる・・・
きっとこれからも変わらないだろう
昔と違うのはそのなかで解り合える人間が
一人でも居る事だろう・・・
それでも、孤独感が追いかけてくる・・・
その都度俺は一人で沈黙にくるまる
人と交わると尚更孤独を感じるから・・・

夢のかけら・・・

いつしか夢を語らなくなった・・・
大人と呼ばれる歳になったら・・・
遠い昔に置き去りにして来た夢を思い出す
あんな夢をみていた、こんな夢も
夢を追う事が恥ずかしい歳と言われ思ってた
人は夢をみるゆういつの動物・・・
勝手に年齢で夢を見る事を否定して良いのか？

人生の折り返しを過ぎた俺
一から夢を追うには先が無い
だけど遠い昔に置き去りにして来た
夢のかけらを拾い集める事は出来るかな?
俺はそんな旅を続けている・・・

何だか？

体調が優れない・・・
蒸し暑く寝不足が続いた
打開策に寝る時にエアコンを
ドライでかけて寝るようにした
確かに寝られるんだが
思ったより涼しくないために
布団を掛けないで寝て丁度イイ
布団を掛けると暑くなるんだな
結局朝起きると怠いんだ！
真夏だとガンガン冷やして布団をかぶる
だけどこの時期は中途半端なんだよな
俺にとっての天敵は
梅雨時のエアコンなんだよな・・・

雨のち晴れ・・・

梅雨で長雨のこの季節でも
今日のような晴天の日もある
雨の日ばかりの人生と嘆くべからず
降り続く雨もいつかは上がり
太陽か顔を出すもの・・・
また雨の日もあるだろう
しかし必ず雨はあがる
真っ当に生きてりゃ必ず我が身に
陽はさして来るさ・・・

寝苦しさの中で・・・

熱帯夜でもないのに
昨夜は寝苦しく
殆ど熟睡が出来なかった
暑い・・・と言うよりは
ジメジメして汗が乾かない
そんな気持ち悪さの中で
熟睡なんて出来るはずもない
夜中に何度も眠りは浅くなり
目を覚まし肌は汗でベトベト
あまりに気持ち悪く5時過ぎには
諦めて起き出しシャワーを浴びた
シャワーで気分を取り戻して
出勤途中に雨が降ってきた・・・
もう、気分が滅入りそうな一日の始まりだ。

相棒はご機嫌？・・・

昨夜寝過ぎたせいか？
朝飯にパンを焼き食べ気分は
なかなかいい感じでの朝だ・・・
朝食を軽く済ましてから横に立ててある
ギター Matin D-35を抱えて爪弾く
弦は大阪のIDENTITYから替えていない
それでも雨期のこの時期とは思えない
なかなかご機嫌なサウンドを奏でてる
コイツは弾いてやってナンボのギターだね
ケースから出した当日はひねくれて
弦はビリつくし音はショボイし（苦笑）
でもこの所毎日爪弾いてるだけで
復活しやがった・・・
さて・・・歌でも作ろうか？・・・

一週間の始まり・・・

月曜日、一週間の始まりの日
気持ち良くむかえれるた人は
とれだけ居るだろう？
俺にとって仕事柄
週の始まりと言う感覚はあまり無い！
しかし、月曜日はやはり気分良く
むかえたいとは思うのは不思議なもんだ
梅雨独特の灰色の空は
今にも泣だしそうな暗い気分になる
今週もまた憂鬱な日々が待ってるのかな？

梅雨空・・・

いつ雨が落ち来ても良い
そんな空の毎日が続いてる
これこそ梅雨空・・・
曇っていても蒸し暑さが残る
湿度が高いから汗が蒸発しない
その為に肌がジメジメして気持ちが悪い
日本独特の梅雨の気候だよ

休日にこんなだと気分の沈みがち
今日は日曜、明日は月曜で週始め
沈む気持ちで1週間を始めるようかな？
この曇り空で休日リフレッシュ出来たかな
俺はいつも通りの明け番だったよ。

パイオニアであれ・・・

何事にもパイオニアでありたい
それはガキの頃から
常に俺の頭の中にある事
新しいモノ好き
人の話を聴かない
よく言われたモノだよ
だけど！
何をするにしても誰かがやった
その二番煎じはどうもスカン
へそ曲がりだの天邪鬼とも言われた
俺に対してこれらの言葉は
賛辞なんだよな（笑）

同年代の連中の一歩先を走る
それが俺のポリシー
先を越されたモノには余程必要でない限り
手を出さない・・・
単にへそ曲がりとも言われるが
それでも良いのさ！
だってそれが俺だから・・・

何故に人は・・・

人の事が気になるのだろう？
大きなお世話だろ？
人の詮索する前に
自分がちゃんと生きてりゃ
周りなんて気にならないと思うけどね

ゴシップ記事が好きな国民
それが日本人とはいえ
どうも好きになれない
本気で生きてりゃそんな事を
気にしてる暇はないんだよなぁ
そらだけこの国の国民は暇なんだね
そりゃ傾くよなぁ・・・

雨に唄えば・・・

梅雨のこの時期ギターの音も
沈みがちになってくる・・・
この湿気にギターも元気がなくなる
そんな気分だの湿気だの関係なく
俺の相棒は音を響かせる・・・
伊達にmartinを名乗っちゃいないって
叫ぶかのように音を轟かせてくれる
雨の日に野外でライブした時も
雨なんかには負けない音で俺を圧倒

コイツに負けないように唄わないと
相棒に縁切られちまうぜ（苦笑）

理屈じゃないのさ・・・

人間が理屈で動いちゃ終わりよ
気持ちで動くのが動物なら
人間だってそのはずさ・・・
理屈で動く奴は直ぐに限界を決める
そこに感動は生まれないに決まってる
「考えるな 感じろ」
ブルース・リーの代表作の一つ
「燃えよドラゴン」の一説
俺がこの映画を観たのは小学4年の時に
映画館で観た・・・
それ以来感じたままに生きて来た
途中俺は理屈で動く人間になりそうにもなったさ
でもね考えるより強く感じさせた人間が居て
それからは素直に感じたままに生きてるさ

そして俺が感じさせられる男になる
俺の歌に何かを感じてくれる人が・・・
俺が背中を押された様に俺が背中を押す
そんな男になりたいのさ・・・
だから俺は歌ってるLIVEで叫ぶのさ・・・

人が動くのは理屈なんかで動くモノじゃない
これを読んでるひとが居たらこの言葉を忘れるな
「考えるな 感じろ」
人は理屈で動くものじゃない・・・

相棒・・・

俺の相棒マーティンDー35
コイツと共に歩いて来て7年経つんだなぁ
何処にでも連れて行ってる
大切な相棒さ・・・
実はね俺は曲書くときはコイツじゃなくて
大体の曲はD-45ｖを使って来たんだ
今回大事な曲を2曲作るに際して
コイツを使おうと思ってる・・・
不思議と使うギターで曲の雰囲気って変わるんだ
コイツと共に出逢ったみんなで歌う曲だから
コイツに働いてもらおうと思う・・・
このジメジメした気候の中でも
やっぱりいい音だね・・最初は拗ねてたけどね（苦笑）

決めた・・・

Blogを始めて早5年・・・
最初はexciteで始めたBlogだった
そして色々渡り歩いた結果
一昨年exciteに復帰、略2年間書いて来た
オリジナルを作るアーティストとして
Blogもオリジナリティが欲しくてね
そしてこのBloggerを見つけたんだ
観覧者にとって面倒らしいんだけどね
携帯では観ずらかったりコメント書けないとか
それでこの数ヶ月間は書いてたけど
コメント無効にしてたんだけど
俺はここで書こうと思う・・・

よろしく！

苛立ちの中で・・・

ここ数日苛立ちの中で生活してる
思うように何もいかない
仕事も音楽も・・・
アイデンティティ以来ライブも無い
俺自身が自分に苛立ちを、憶え
全てを投げ出しちまいたくなる
それでも繰り返しの毎日に生きるしかない

真っ暗闇の中をアクセル全開で
突っ走る様な事はもう出来ない
それも苛立ちの一つさ・・・
違う道を走るジレンマ・・・

俺は何の為に生きてきたんだ？
こんな日々をおくる為に生きてるんじゃない
もう考えなきゃじゃないか？
新しい道を歩きだす事を・・・

雨の雫…

窓の外は雨・・・
梅雨の雨が窓をつたう
梅雨はどこか物悲しげに
しとしと降る・・・
今日の雨は梅雨の雨そのまま
窓の雨の雫にどこか俺の心を重ねる
そんな梅雨の雨が降り続いてる・・・

集結・・・

思いを同じにして
集いし仲間・・・
一つの目標に向かい歩きだす
このパワーは無限のモノだ
コンピレーションアルバム
来春リリースの為に最善を尽くす・・・

梅雨に咲く花・・・

しとしと降る雨を
喜ぶように花びらを広げ
一面に咲きほこる花
この雨が本当によく似合う
まだ白い花びらに
淡く紫やピンクの色が浮かんでる
灰色の空とそぼ降る雨の中
色とりどりの花を咲かす・・・
どこか健気な紫陽花の花・・・

男は誰も・・・

男は誰も心に夢を描いて
毎日の波の上を航海する
夢を忘れて波に巻かれて
惰性で生きる事を拒否し
波の上を突っ走る
リスクはあるしかしその何倍も
生きてるって実感出来る
強調性と言う戯言の上に
何も出来ない連中には
一生かかっても観れない
景色がそこにはあるのさ・・・

紫陽花・・・

この花が似合う季節が近づいてきた
梅雨入り・・・
まだ色も無い紫陽花が
梅雨入りを催促してるように
川のほとりで咲き出していた・・・

I LOVE YOU・・・

愛する事に臆病だったあの頃
こんな言葉を僕の口から出すなんて
夢にも思った事がない
愛する人に素直な気持ち
I LOVE YOU
君がいるだけで僕の心は
やすらぐのさ・・・

追いかけっこ・・・

恋も電化製品も追いかけっこ
追っても追っても追いつかない
だからある程度のところで足を止めてみる
そうすると先が開けたりするもんさ
本当かな？


そんな気分にさせてくれたiPhone 4発売のニュース
わかっちゃいたのに直ぐに飛びついた2年前
結局2年間の苦行を強いられた
今回は少し高見の見物そして2年後は
高笑いしてやろかね（笑）・・・

命・・・

人の命は儚く脆いもの
しかし、人の生命力は強いもの
儚くもしかし強い命を授かった
この人間のやるべき事
それは長かろうと短かろうと
我が命を全うする事に他ならない
途中で人生を投げ出して自殺なんて言語道断
俺は自殺者に弔いの言葉などかけない
自殺とは自分を殺す殺人である
この世に生れ落ちた以上この世で人生わ全うする
それが人のやるべき事だと俺は思う・・・

身体・・・

仕事をするにも
歌を歌うにも
身体が資本には代わりはない
体調管理は必要だ
・・・とわかっちゃいるさ
昔の無茶や無理が
だんだん祟ってきてる
体力も落ちてきてるし
それに伴って集中力の低下
歳がね・・・なんて言いたかねぇ
若い頃は・・・なんて言いたかねぇ
長生きしてぇなんて思ってねぇ
ただ、もう少し俺でいさせてくれ
せめて、親父が逝った歳くらいまで！

夏が来る前に・・・

晴れてはいても
雲が多いの空を仰ぐ
湿気を帯びた風が
頬を撫でて吹き去っていく
夏が来る前に雨の季節
梅雨がやって来る
そんな空に思いふける
明日の天気を占う時
俺の明日も占いたい気分さ・・・

覚えてるかい？

初めて人を好きになった時を
今も覚えているかい？
初めて泣いた時を
初めて笑った時を
初めて失恋した時を
初めて喧嘩をした時を

いつの間にか時は流れて
記憶から抜け落ちていった
全ての初めて・・・
そしていつしか人は初心を忘れる
それでも忘れちゃならない事もある
人の命の尊さだけは忘れるな・・・

木々の間を吹き抜ける風

雨が降り雷がなり
風が吹き荒れた
陽気が治まり穏やかな風が
神社の境内ほ木々を揺らす
緑に繁った葉の間から陽がさす
太陽がた 高くなった
そろそろ夏の足音が聞こえてくる
・・・その前に梅雨か！

5年・・・

俺がソロで初ステージを踏んで5年
その頃はまだオリジナルも少なく
カバーとオリジナルを混ぜて歌ってた
今ではオリジナルだけでのステージが
殆どになってるけど・・・
区切りの5年目もう形にしないと
許されない時期でもあるよな。