Adamas・・・

Adamas W598T-８
CVT-Textured 12Strings

俺の憧れだったOvation Adamas。。。

カーボントップの異色のギターでは有るが

これが独特の世界を醸し出す良いギターなんだ

OvationのCelebrityが1本持っていたが

やはりいつかはアダマス・・・

そう思うのは自然な事であると思う。

このギターを手に入れた時のエピソードも

色々あるし、手放せない1本ではあるんだ！

12弦という事でメインで使う事も少ないが

とにかく良い音で鳴るギターさ・・・

コイツのお陰で6弦のAdamasが欲しくなっても

やっぱりしょうがないだろ？

1匹の狼 100匹のブタ・・・

この世の中生き抜くのに
狼で生き抜くか
ブタに成り下がって死ぬか
狼のふりした犬も居るけどな
そんなのは論外
犬もブタよ群れたがるのは同じ
だけどね、これはハッキリしてる
100匹のブタは1匹の狼に勝てない
俺はいつでも腹を空かせた狼でいたい。

生死を彷徨う・・・

知ってる人も居るけど
俺は13年前にあの世の入り口まで行って来た
生死を分ける大事故に有ってだ
あの時はもうダメだと思っていたが
それから13年まだ生きてる・・・
今から1ヶ月前に高校時代の連れが
くも膜下出血で倒れて生死を彷徨った
一昨日に見舞いに行った別の連れから
電話が有って俺は知ったんだけど
個室で縛り付けられてる時に見舞いに来られても
という事は俺も承知してる・・・
俺は彷徨ったあげくこの世に戻された
アイツもまだ死ぬには早かったようだ
しかも何処にも生涯が残ってなかった
しゃべりも相変わらずだったし・・・

俺もアイツも生死を彷徨ったからなぁ
下手すりゃ長生きしちまうかもなぁ・・・

親父・・・

久しぶりに落合信彦氏の著書を読んだ
氏の父親の話もその中で出てきて
俺の親父の事を思い出した・・・

俺の親父もろくなもんじゃなかった
なんせ、おふくろと結婚決まるまで
偽名で通してたってんだからね（笑）
女癖の悪さは天下一品だったしなぁ
嘘で固めて口説く最低男だった！
途中からは独身てな嘘はつかなかったようだ
絵や字やギターは上手かったなぁ
流しやって稼いでた時期もあったしね
絵や字は俺が受け継いだかな
音楽、特に歌唱力に関しては妹だな

そんな親父は俺が14歳の冬に
女作って出て行った・・・
そんで俺が28歳の節分の日にの世に逝った
54歳で死んだ親父は幸せ者かもな
苦しむ事なくポックリ逝った
好き勝手生きてね。
晩年はツケを払ってたのかもね・・・
今、親父の事を解ってやれる人間が居るなら
きっと俺だけだろうな！

俺が過ごした14年と
その後の家族と過ごした14年
親父の素行が違うのだ
向うでは一度も楽器に触る事も無かったようだ
親父は何を求めたんだろう？
向うの家族には言ってはいないが
あの14年は親父は生きるのを辞めた
そんな生活だったんじゃないかな？
身体も壊して仕事もできなくなってたし
家になんて居つかなかった親父が
向うでは家に居ついてたようだ
単に居心地が良かったとも言えるけど
それならなぜ？と言う事もある・・・
そんな事もそのままあの世に持って行った
ある意味親父に教わった事がある！
親父はちゃんと自分の人生を生きた
そう言う事だったんだろと・・・

疲労・・・

人間生きて働いて生活してりゃ
疲れもするさ・・・
長く生きてりゃそりゃ肉体臓器も
疲労して劣化してくるもんさ・・・
血管も硬化してきていつか破ける・・・

今日高校時代の同級生から電話があった
高校時代俺とバッテリー組んでた友が
脳溢血（くもまっか）で倒れ入院したと言われた
当然俺と同い年だからねショックはあるよ
親父達の世代の事だと思ってた病名さ・・・

俺らの世代も疲労が蓄積されたのか
いつ死んでも良いくらい
充実させた生き方をする事だよな！

活動始動・・・

書：Michael.

2010年のLIVE活動開始は
3月25日のWoodshopでのLIVEとなった
企画はWoodshop開店一周年の月の企画
地元で数少ない盟友Michael.との競演
Michael.考案で「演奏旅行2010」と銘打った！
IDENTITYの様に「演奏旅行」という
曲を課題曲としてお互いなりに歌う・・・

今じゃ地元ではコイツしか俺には刺激を
与える事は出来なくなったかもな・・・

花冷え・・・

この桜の時期は
必ずと言っていい程寒い日がある！
花冷えとは良くいったものだ
今年はまだ桜も蕾のままだよ
満開の時期に花冷えで寒いと
花見も辛いものになるんだよなぁ
それを横目に「ざまぁみろ」
と言うのが俺の楽しみさ（笑）

まだ春も早いのかね？
冬の断末魔がこの花冷えなんだろうか・・・

暗闇・・・

街に春が訪れ
しかし昨日も今日も雨・・・
春の暖かな雨の中
桜のつぼみも濡れて
膨らむ事を小休止してる

穏やかな風を感じながら
なぜか俺の心に暗闇がさす
明かりの届かない深い闇・・・
思うようにならないジレンマ
このカオスの中でモガク俺
出口の見えない闇を彷徨う

だけど街には春が来て
浮かれる若者たちが溢れる
それが俺を更に暗闇においやるのさ・・・

独り・・・

大勢で居る時
孤独感を感じだすと
その場から去って
一人になりたくなる・・・
一人にで居ると孤独感を感じない
その空間には俺だけなんだから
だから独りになってしまうんだ
だけど・・・やはりいつも俺は独り
それでいい・・・

調教・・・

LIVE前の練習・・・
それを俺は調教と言う
友の受け売りだけどね（笑）

どうしてもLIVEが近づくと
この調教にも力が入ってくる
その為に良く弦を張り替える事を忘れる
今回は早めに弦を張り替えて調教に挑む
今日の調教で感じたのは俺のギターの良さ
弦も良いのだろうね、かなり酔いしれる！
愛機Martin D-35は俺のところに来て
7年の付き合いになるんだ！
今有るギターの中では2番目に古い付き合いさ
今までのLIVEで1番使ってる相棒さ。

コイツでの調教も幾度して来て事だろう
やっぱり・・・コイツでの調教は
気持ちが高揚するねぇ！！！

春・・・

一雨毎に暖かくなる
それを証明するかのように
春の風が吹いて暖かな日が続く
昨日の夜から吹き荒れた雨風が
嘘のように晴れ渡り暖かな今日
風は強いが冬の風では無い
暖かな春の風が吹き荒れる！
道端の桜の木の蕾よ膨らみを見せ
春が近づいてるのを知らせてる

もうコートを着てる姿も見なくなった

春だね！

拘り・・・

ギター復帰してから15年経つ・・・
その間紆余曲折してきた
カバーぼ弾き語りギターの買い漁り
今では4本有るギターだけど1時期は
8本エレキが2本なんて邪魔なくらいだった
そんな中でも俺は拘りは弦だ！
色んな弦を試して来たよ
このギターにはどの弦
コイツにはこの弦
なんて感じでいろいろとね！

そんな中で俺が普段気に入って使ってるのは
MartinのSP MARQUIS フォスファー ブロンズ
D−35にもD−45Vにも使ってる・・・
Gibsonにはブロンズのミディアムを使ってた
Martinにはフォスファーのライトゲージ

今日買った弦4セット買った！

久しぶりに冒険心で
変わった弦も買った

GHSのアコギ弦を1セット。

探究心は必要だからね（苦笑）

さて、弦張り替えてもう一回
・・・ギター弾くべ！

I Will Always Love You・・・

今回のIDENTITY in 大阪の課題曲
この曲に俺たち個々に詞を付けて歌う
かれこれ課題曲に挑むのはこれで6回目
いい加減に慣れろって感じだけど
これがなかなか慣れるものじゃないんだ
歌を作るスタイルもアーティストによって違う
俺の場合基本が「詩」ありきなんだ
課題曲に限って「曲」ありきで作る訳
譜割り通りにと今まで作って来たから
当然歌詞も「詩」では無く「詞」なわけ
その型から外れないで今までやって来た事を
今回はぶち破りたいと思ってるわけ！
だから曲ありきと言う概念を捨てる・・・

そのつもりで取り組んだらモチーフが浮かばない
モチーフが浮かぶまでひたすらギターでこの曲を
弾きまくってみようと思う・・・
どんな曲が出来るか・・・俺も楽しみだったり
今までとはひと味違うのを作りたい。

Blog The Last train『IDENTITY・・・』

涙・・・

最近の俺は涙もろい
元々涙もろい俺だけど
最近は特に涙もろくなった
小説を読んでても泣きそうになる
割りと小説では読むのに必死で
泣きそうになる事は無かったけど
最近はヤバイよ！

感情が高ぶる時も何故か涙が出るし
年老いたわけちゃうぞ！

涙は心の汗さ・・・
心を運動させると出るものなのさ

苦悩・・・

今に始まった事じゃない
IDENTITYの前には毎回だ・・・
課題曲は苦悩の元さ！
地元の時でさえ自分で決めた
課題曲のくせに苦悩した・・・

今回の大阪での課題曲もかなり
苦悩してるよ！

でも、良い物を作りたい気持ちは
何時も持って挑んでるんだ・・・

とにかくモチーフが浮かべば
そこからは早いんだけどね！

夕闇・・・

昼間あれだけ吹き荒れた風も
すっかりおさまり陽も沈み
夕闇が辺りを覆い尽くす
風が一段と冷たくなり
思わず上着を羽織った・・・
まだ冬のなごりを残す風を
裂きながら今日も走ってる
近づく春の足音を聞きながら・・・

才能・・・

人それぞれ才能ってのが備わってるもんさ
俺にもそれなりの才能があるだろう・・・
ただ、アーティストとしての才能は
多分かなり低い才能だなぁと思う
なにせ俺の周りには天才と思える人間が居る
俺をステージに引っ張り上げた友は天才だ
この天才と同じように振る舞うなんてのは
正直狂気の沙汰だと思ってる・・・
今でも必死なのさ！

その為に色々と考え過ぎた時も有ったさ
今は俺の出来る事でやるしかないと知った
俺は友のようには出来っこ無いんだから
ただ、俺のやり方で俺のスタンスで歩いて行けば良い
回り道もかなりして来たからね・・・
その分の貯金をこの5年で使い果たした！
これからが正念場に向かって行くんだ・・・
俺の道を歩いて行くって事さ・・・

活動開始・・・

今日から大阪の友は活動を開始した
ストリートライブで熱く歌ったと思う
俺の開始は25日のWoodshopのライブ
今年の最初がWoodshopになるとは
思ってもいなかったけどね。

俺もここからはもう弾き籠りの毎日だ
今年も走るしかないんだからな！

幻想と現実の狭間で・・・

夢と現実・・・
幼い頃幻想の中で生きてた
本気で思ってれば叶うとも・・・
現実はそんなに甘くはない
もうすぐ人生も半世紀になる
それでも俺は夢を抱く
幻想の中に生きるのではなく
現実の中で夢を見る
それがいけない事のように言われるけど
そんな事は無いと俺は思ってる
いけない事だろうと関係ないけどな
人は夢を見る動物なんだから・・・
ただ、幻想の中だけで生きてちゃ
それはいけないんだろうな・・・

これが俺の生きる道・・・

不器用に生きてる
決して器用にはなれない
出世したいとも思わない
それでも昔は野心の塊だった
いつからだろう？
俺の心の中に「野心」が無くなったのは？

きっと夢を語らなくなった頃
「野心」も消えたのかな？

だけど未だに夢ってのはある
語る事も減ったけどな
夢を見る事は平等さ
叶おうが叶うまいが良い
俺はやはり夢を見るそして語る
いつからまた夢を語るようになった
結局人は夢をみてそれを糧に生きる
少なくとも俺はそうらしい・・・

それが俺の生きる道なんだろう！

春眠暁をおぼえず・・・

穏やかに晴れた一日
久しぶりにに晴れの日に仕事
春と言って良い陽気に
瞼が閉じそうになるのを踏ん張る
しかし・・・
睡魔に勝てずに車を止める
そして仮眠！
これを何度繰り返しただろう？
まったく・・・眠たい一日だ！

独り・・・

都会と言えないこの街の
片隅で独りMacと向かえ合わせ
何を思う訳でもなく
画面とにらめっこしながら
キーボードを打つ・・・
こんな作業も良いかもね？
一人で居る時間は何でも出来る
そんな時間が俺は好きだ・・・

虚しさだけが・・・

北風と冷たい雨が
一日吹き荒れている
窓打つ雨をワイパーで払い
俺はアクセルを吹かす・・・
一日走り続けても
虚しさだけが残る・・・

固定観念・・・

なぜに固定観念を持ってしまうのだ？
旅は列車で・・・
遠くは新幹線（苦笑）
などと決めつけていた・・・
確かに時間等を考えると
新幹線の場合好きな時間に出れて
到着時間も自分の好みの時間に出来る
しかし・・・
時間なんて早く着くのも良いじゃん
それも旅の一つだろ・・・

夜行バスなんて案もあるのに気づいた
確かに目的地に着くのが早すぎるけど
それはそれで良いじゃん！

今度の遠征は夜行バスも候補に入れて考えよう！

降り続く雨・・・

この2日間雨が降り続いてる
これだけのまとまった雨は
かなり久しぶりなんじゃないかな？
今日の降り方は春雨を感じる
ただ寒いのが違うかな？
このくらいの雨じゃ
この街のゴミどもを洗い流せはしないな。

一人の部屋・・・

俺のガキ頃は自分の部屋なんて
到底持てる境遇には無かった
今はMacルームがある！
Macとギターと置いてある・・・
この部屋に籠るのが俺は好き

Macをつけたままギターを抱えて
歌い曲を作ったり・・・
実際には詞は殆どこの部屋では書かない
書いた詞に曲をつけたりするのは
この部屋に籠ってするけど！

この部屋で一人で居るのが俺は好きなんだ
たった一人なんだけど・・・
この時は孤独感を一再感じないんだ！！

春の足音・・・

まるで春を通り越して
初夏のように暖かい日
春の足音が聞こえたような？
まだ春には時間がかかるかな？
三寒四温この時期が今だな。
ひと雨ごとに暖かくなる
そして春はそこまで来てる
俺の心の吹雪はやんでないけどね！

さよなら・・・

さよなら？さようなら？
日本語って面倒くさいね！
正式には「さようなら」なんだよね
まぁそんな事はどうでも良い・・・

考えてみたらこの言葉って
面等向かって言った事なんて無いや（苦笑）
だって・・・
さよならを言う様な事が今まで無かったからねぇ
気がついたら居なくなってたってのが
殆どだからねぇ（苦笑）

人間なんて所詮最後は一人で死んで行くのさ
黙って去って行こうが
さよならを言って去ろうが
同じ事さ・・・
俺の前から居なくなるのは同じだろ？
別に恨みもしなきゃ淋しくもねぇよ
俺はまた独りになるだけさ・・・
そんな事の繰り返しが今の俺を形成してるのさ。

そして最後には俺がこの世に・・・さよならを言うのか！

独りで居る時間・・・

一人で居る時間
これは俺にとって好きな時間
この時間は何一つ孤独を感じない
一人で居るのは好きなだけじゃない
一人で居る事で孤独を感じない
だからあえて一人で居る時間が多くなる

人との交流で感じる孤独感は
俺を押しつぶしそうになる時が有る
どんなに大勢でも誰とも分かち合えない
俺だけの世界・・・
誰にも解ってもらえない世界がある
昔は解ってもらおうと声を大きく称えてた
今はもう何も言わない・・・
人種が違うんだと俺は独りになる事を選んだ
誰かが言う「孤高のミュージシャン」
好き好んで孤高になった訳じゃない・・・

孤高を選ぶしか俺には道がなかったのさ
だから、俺は独りになる・・・
俺を解る人間は・・・この世にゃ・・・

今は怒鳴りはしない・・・
ただ歌うだけそれが俺の叫びだ！

淋しさと孤独・・・

淋しい・・・
そんな感情が俺には欠落してる
俺が思うに淋しさと孤独は違う
１人で居ても淋しいとも思わない
ガキの頃から友達は居ても
別に群れる事に慣れてないからか？
どんな事が有っても淋しいと思った事が無い
これからも無いんだろうと思う・・・
たとえ恋人と別れようと離れていようと
淋しいとは思った事が無い・・・
淋しい思いをさせたのかな？
とは思う事もあるけど俺は申し訳ないが
淋しいとは思う事は無いんだね。

ただ・・・
孤独になる事は常々ある・・・
それは俺と同じ人種が居ない事でだ
どんなに友達が居ようが俺とは違うんだと
感じた瞬間に孤独感を味わう・・・
周りに何人集まろうがそうだ
その孤独感に押し潰されそうになって
酒を飲んで暴れまくった頃もある（苦笑）

同じ目線で話せる友が居る事で
今は孤独感も前ほどではないね
だからかな？
酒飲んでも暴れなくなったのは（苦笑）

俺はこれから何年生きるか解らない
だけどこれからの人生でもきっと
淋しいと思う事はないんだろうね・・・

熱くさせる・・・

友からの贈り物は何時も・・・
俺を熱くさせる！
先日送られて来たものは
彼の昔のアルバム
24歳時の彼の声・・・
24歳時の彼の歌・・・
24歳時の彼の感情・・・
それらがそのまま収録されている
俺たちのやってる事はこういう事なんだ
そういう事を痛感させられる・・・
彼はたった１人俺を熱くさせる術を
心得ているこの世の友だと言う事も
痛感させられる・・・