君と居たあの夏…

照りつける太陽に
目を細め額ににじむ
汗を拭いもせずに歩いてた
広島では平和を唱えていた
あの夏の日
となりを見れば君が居た…
もう帰らない君と居た夏…

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夜を走る・・・

夜を走る タイヤをきしませて
ヘッドライトが闇を照らす
窓から風が吹き込んで
額の汗を乾かす・・・

何を求めるわけでもなく
何かから逃げるわけでもなく
夜を走る・・・
今日もあてもなくハンドルを握り
思ったままにアクセルを踏む
君は夢の中そんな夜を今日も走る・・・

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Last train…

心傷つき疲れ果て
辿り着いたこの駅に
俺は1人で佇んでいる
夢も愛もそして君も
手の届かない闇の向こう
最終列車に乗って
俺はあてのない旅に出る
Last train
吹き抜ける風が
Last train
俺の心に突き刺さる
発車の汽笛が闇に響く
やりきれない気持ちを引きずって
最終列車は走り出す・・・

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時の流れ…

いつも変わらぬ風景
流れる人並み
歩いてきた人生
これからの道
時の流れに飲み込まれそうになる
生きた証を残そうともがく俺
だから歌うのさ生きてる限り
時の流れに飲み込まれないように・・・

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Train・・・

心傷つき身も疲れ
一人佇む駅のホーム
愛さえ剥ぎ取られ
力なく夜空を見上げてた
Train発車のベルが鳴り響く
Train早く走り出しておくれよ
悲しみが追いついてくる前に
窓に書いた I LOVE YOUが
流れて消える前に・・・

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